「ここ、まちがっちょるん?」
「ここ、だめなん?」
正解か、ではなく、不正解かどうかに焦点が当たっている子が意外と多いのに気がつきます。
「この教室では、間違ってるってないから」
と、わたしは言います。
もちろん、客観的な不正解、というのはあります。
わたしが言いたいのはそういうことではなく、合ってるとか、間違ってるとかそういうところに判断の基準を置くのではなく、もっと自由に表現していいのではということです。
We are all different,
We are all wonderful
人と違う、答えと違う、ってことを恐れないで
教室を一つの答えしかない場所にはしたくない、といつも思います。